特別展示(過去)
特別展示(過去)一覧
- 特別展示
特別展示「開館60周年記念展 第I部 ヨコスカの宝」
開催期間・開催日 : 2014年7月19日(土) ~ 2014年9月7日(日) 展示内容 : 横須賀市自然・人文博物館は、平成26年に開館60周年を迎えます。これを記念し、第I部では深海に生息する「ミツクリザメ」の標本 (上の写真) や大型のアンモナイトなど、60年間に収集された貴重な資料を展示します。 特別展示解説「開館60周年記念展 第I部」 平成26年 (2014年) 7月19日 (土)・8月9日 (土) 14:00~15:00 本館特別展示室 (参加自由) 北海道産の巨大アンモナイト (直径40cm)
- 特別展示
特別展示「宝石虫の輝き~寺林コレクションのタマムシたち~」
開催期間・開催日 : 2013年9月14日(土) ~ 2014年1月13日(月) 展示内容 : 平成20年に寄贈された日本と世界のタマムシ類の標本約2,100点(寺林コレクション)をもとに、美しい輝きや色をもつ昆虫標本や画像を紹介します。 1.国内外に分布するさまざまな大きさや色・形のタマムシの仲間たち 2.タマムシ以外の甲虫や蝶など、美しい昆虫たち 3.標本を画像で紹介 【講演会】 日 時:平成25年10月20日(日) 14時 ~ 16時 会 場:講 座 室 講 師:大桃定洋氏(当博物館研究員) 演 題:「タマムシの世界」 【展示解説】 日 時:平成25年11月2日(土) 14時 ~ 15時 会 場:特別展示室 内 容:展示「宝石虫の輝き」に展示されているタマムシや他の昆虫について分かりやすく解説します。 特別展示解説書12 「宝石虫の輝き~寺林コレクションのタマムシたち~」 A4版116ページ 価格 500円 お求めは博物館本館受付まで
- 特別展示
特別展示「よこすか大地と生命の歴史」
開催期間・開催日 : 2012年10月20日(土) ~ 2013年1月20日(日) 展示内容 : 横須賀と三浦半島の大地の秘密が明らかに! 横須賀の大地はどうやってできたのか? 大昔の横須賀にはどんな生き物がすんでいたのか? 化石や岩石の展示と最新の研究成果から、三浦半島の壮大な大地の生い立ちに迫ります。 A4版チラシのPDFファイルをダウンロードできます 表面[1.1MB] 裏面[724KB] 【おもな展示】 ■大迫力!三浦半島の衛星写真 最新の衛星写真を3.6m×2.9mの大きさで展示します。 ■岩石と化石が大集合! 当館がこれまでに採集した横須賀や三浦半島の化石・岩石を一堂に展示します。 ■津久井化石床 (横須賀市津久井) のはぎ取り標本 貝化石がびっしり入った地層のはぎ取り標本を初公開。 高さ2.6mの迫力です。 ■世界で最も新しい陸上の付加体 付加体って? 三浦半島の生い立ちを考えるためのキーワードとなる言葉です。 岩石資料や写真、イラストでわかりやすく説明します。 ■ナウマンゾウ 横須賀で見つかったナウマンゾウの化石レプリカを公開。 レプリカにさわることもできます。 特別展示解説書11 「よこすか大地と生命の歴史」 A4版40ページ+三浦半島地質図完売しましたが博物館本館受付でご覧いただけます
- 特別展示
特別展示「三浦半島の干潟」
開催期間・開催日 : 2012年1月28日(土) ~ 2012年3月31日(土) 展示内容 : 三浦半島の干潟を中心に、ユニークな生き物たちを貴重な標本や写真、ビデオで紹介します。 干潟は生物の多様性が高いだけでなく、環境を浄化する力を持った貴重な自然です。三浦半島に残された、現在では県内に数少なくなった干潟で見られる生き物たちの最近のようすとともに、全国の代表的な干潟と、それぞれの干潟の特徴的な生き物を、ユニークなくらしぶりとともに紹介します。 関連行事 講座「干潟の自然入門」 5月19日 (土) 先着順、申込不要 自然観察会「干潟の生き物」 5月20 (日) 申込制 特別展示「三浦半島の干潟」展示解説書 干潟の生き物 自然館2階受付で販売中! 配送希望の場合はこちら 価格 350円