肌寒かったり、暖かかったりと気温の差がある日が続きますね。

天神島の秋、１１月中旬までの出来事を写真でご紹介したいと思います！

 

秋の長雨の時に数種類のキノコが顔を出していました。

ホコリタケというキノコはマシュマロのような弾力があるかわいらしいキノコです。

天神島では駐車場の芝生に生えました。

 

ユッカ（アツバキミガヨラン）が白い釣り鐘型の花をたわわにつけています。

 

秋から冬は花の少ない時期ですが、１１月上旬に咲き始めたツワブキの花は冬の間もしばらく楽しめます。

 

トベラの実も熟してきました。

晴れて暖かい日などは、赤い実をつつく小鳥が観察できるかもしれません。

今はまだ黄緑色の若い実が多いです。

 

磯でもまだ干潮時にはシマスズメダイやオヤビッチャなどが見られます。

秋の天神島にも小さな発見がいくつもあります。

お誘い合わせの上、ぜひ遊びにおいでください。（天神島臨海自然教育園　長島）