資料データベース[縄文]

縄文時代後期の土器

◎説明:高坂貝塚は高坂小学校の敷地内に現存している。早期から形成された貝塚。
◎展示場所:

縄文時代晩期の土器

◎説明:三浦半島内では、縄文時代晩期の遺跡はほとんどない。
◎展示場所:

打製石斧

◎説明:打ち欠いたままで、明確な刃部はない。
◎展示場所:

打製石斧

◎説明:明確な刃部がないことから、木をきるのではなく土を掘る道具の可能性が高い。
◎展示場所:

磨製石斧(ませいせきふ)

◎説明:丁寧に磨き上げて整形しており、明確な刃部をもつ。
◎展示場所:

石鏃(せきぞく)

◎説明:鵜ヶ島台遺跡を特徴づける石鏃で、小田原西部産の緻密黒色安山岩製。
◎展示場所:

石鏃(せきぞく)

◎説明:大形の石鏃を含む。伊豆七島の神津島恩馳産の黒曜石製。
◎展示場所:

釣針

◎説明:小形の釣針で、丁寧に磨き上げられている。
◎展示場所:

骨角器(こっかくき)

◎説明:吉井貝塚からはヤス・モリ・釣針などの漁撈具を主体とした多量の骨角器が出土している。神奈川県指定文化財。
◎展示場所:

ページ上部へ戻る